体内におけるホルモンの働き

こんにちは☀
スーパースカルプ宮崎市店の黒木です
県内は先日の台風での被害がとても大きかったですね。
これから10月くらいまで台風シーズンとのことなので、再度防災対策など見直していきましょう。


さて、今回はホルモンについてです。
ホルモンバランスという言葉、耳にされる方もいらっしゃると思います。

体内の情報を伝達する物質の一種で体内の様々な生理状態を調節しており、また身体の生育や成長、病気に対する反応にも関わっています。

非常に少ない分量でわずかティースプーン1杯分のホルモンが様々な機能を調整しているといわれています。
ホルモンは内分泌器官において、食べたもの(栄養素)で作られて血管を流れ、そのホルモンに対する受容体を持っている細胞(標的細胞、または標的器官と言います)に運ばれます。


●内分泌臓器

内分泌器官とは、ホルモンを生成・分泌する器官(腺)のことを言います。

主な内分泌系器官には、視床下部、脳下垂体、松果体、甲状腺、副甲状腺(上皮小体)、胸腺、脾臓、副腎(皮質・髄質)、卵巣、精巣があります。
ほかにも、腎、腸、腎臓、心臓などにも内分泌腺があり、ホルモンを分泌しています。内分泌系器官の機能は神経系の機能と広い意味で同じです。それは情報伝達と制御です。

●ホルモン分泌のメカニズム

ホルモンは内分泌器官から自動的に分泌されるわけではなく、脳の視床下部がコントロールセンターとなっています。視床下部から脳下垂体にホルモン分泌の指令が出され、脳下垂体がない分布器官を刺激して、内分泌器官からホルモンが分泌されるのです。

このようなホルモンの分泌の仕組みをフィードバックシステムと呼んでいます。(脳下垂体が STOP をかけたり GO を出したりします)
ホルモンの作用の基本は、体内の物質代謝を調節することです。物質代謝とは様々な栄養分の貯蔵、消費、排せつなどを言います。ホルモンは役目によっていろいろな種類がありますが、それぞれが単体で作用するほか、互いに密接に関わりあって働いています。

ホルモンの機能、難しいですよね。人が生きていくうえでとても大切なものであるということをざっくりでも知っていただければと思います。

次回は、ホルモンの具体的な名前を挙げて作用について勉強していきましょう。

これから秋になり夏に受けたダメージも相まって、抜け毛が増えてくる時期になります。
何事も早く始めたほうが結果もその分早く出ますので、何か薄毛や頭皮のお悩みがある方は、お気軽にご相談くださいね(^^)/

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