こんにちは☀
スーパースカルプ宮崎市店の黒木です!
今日もあいにくの梅雨空ですね☔
今朝は雷や雨の音で目が覚めた方もいるのではないでしょうか。
さて、そんな今日は髪によくない行動についてお話ししていこうと思います。
◆髪によくないことその① パーマ
パーマは、薬液を使いキューティクルを開き、開きっぱなしのキューティクルの髪のままロッドと呼ばれるカーラーの様なもので髪を巻き、そこにさらに薬液を入れ、開いたキューティクルを戻します。
(1剤はアルカリ性、2剤は酸性と言われています。)
キューティクルを薬の力で開いて、開いた髪の内部に薬液を浸透させるため、かなり強いダメージとなります。
パーマをかけたことがある方はわかると思いますが、薬液の臭いも強く、パーマ施術後はかなりキシキシした髪になりますよね?
髪にとって相当なダメージになっていますね。
髪に薬液をつけるため、髪にしかダメージがないから大丈夫と思われる方もいらっしゃるかもしれないですが、必ず頭皮にも薬液は付いてしまいます。
そしてパーマの施術が終わるまで、長い時間頭皮や髪が強い薬液に晒されるため、その分頭皮の毛穴から薬液が浸透します。これでは頭皮にもダメージを与えてしまいます。
頭皮と髪に甚大なダメージを受けるため、パーマをかけると抜け毛が増える方も多いです。
薄毛に悩んでいる方にとっては、抜け毛は少しでも抑えていきたいところです。
◆髪によくないことその② 染毛(カラー)
皆様は、ヘアマニキュアと染毛の違いってご存じですか?
ヘアマニキュアは、髪表面にアプローチして髪色を変えることを言いますが、それに対し染毛は髪の内部から色を変えます。
染毛はキューティクルを開かせて、髪の内部に薬液を入れ、髪色を変えてしまいます。白髪染めも同様です。
パーマと同じで髪だけでなく頭皮にもダメージを与えてしまいます。
どうしても髪色を変えたい、おしゃれを楽しみたい方は、百歩譲って染毛よりはヘアマニキュアを選択されるとよいと思います。ですが、頭皮に薬液が付着することはヘアマニキュアも染毛と同様ですので、多かれ少なかれ頭皮や髪にダメージを受けてしまいます。育毛・発毛のプロとしてはおすすめは致しません。
◆髪によくないことその③ 濡れた髪のブラッシング
お風呂あがりなどの髪が濡れた状態の際、ドライヤーで乾かす前に櫛を通す方もいらっしゃるかもしれません。
濡れた状態の髪は35%程度の水分を含んでいます。髪の内部に水分が溜まり膨らみます。その状態でキューティクルはピンと引っ張られ、無理に広がった状態になります。
そんな状態でブラッシングすることにより、開いたままのキューティクルが余計に引っ張られ
傷みの原因になります。そして枝毛や切れ毛の原因にもなりますので、ある程度ドライヤーで髪の水分を飛ばしていただいてからのブラッシングがおすすめです。
◆髪によくないことその④ 痛みのある頭皮
パーマや染毛したことのある人や、シャンプーやヘアケア用品が合わなかった人などは、頭皮がピリピリと痛くなった経験をされたことがある人もいらっしゃるのではないでしょうか。
痛みがあるということは、頭皮がダメージを受けて悲鳴を上げています。
肌のお化粧品が合わなかったら使用を中止すると思いますが、それと同じで頭皮にもダメージを感じたら、合わないヘアケア用品の使用を中止する。また、パーマや染毛を中止またはお休みする必要があります。
おしゃれ染めではなく、白髪を染めるために染毛をされている方もいらっしゃると思いますが
スーパースカルプでは天然の植物を原料としたカラートリートメント ”ヘナ” の商品もご用意しています。
ヘナについての詳細は長くなるのでまた後日、別記事で紹介させていただきますね。
髪や頭皮のお悩みを抱えている方は、お気軽にお問合せください。
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